杢目金屋 / もくめがねや
日本独自の伝統工芸技法「木目金(もくめがね)」。金属の色の違いを利用して木目のような模様が生み出される。一度は途絶え、幻と呼ばれたこの技法を、“世界に誇れる日本の素晴らしい伝統技術を多くの人に伝えたい”と研究を重ねて現代の結婚指輪に蘇らせた。選ぶ地金や合わせ方によって異なる表情を見せる「木目金」が、「世界にひとつだけ」のこだわりのリングになる。
ダイヤの中に永遠の桜の花が咲く「さくらダイヤモンド」。職人の卓越した技で87面体にカットされた可憐なダイヤモンドは「木目金(もくめがね)」との見事な調和を奏でる。「さくらダイヤモンド」を使用したエンゲージリングは、ふたりの愛を永遠に誓うお守りのリングに。