- 結婚を考えている彼女にプロポーズしたいと思っています。
母の婚約指輪のダイヤをつかって彼女に贈る婚約指輪を作ってもらうことはできますか?
- はい、おかあさまの婚約指輪を使ったリフォーム承ります。最近はデザインのある婚約指輪が増えてきたので新しいリング枠に入れることによって今の時代にあった指輪に蘇ります。親から子へ、子から親へ引き継がれるジュエリーは本当にロマンチックです。出来上がりイメージをデッサン、ipadを用いてご相談いただけます。
- 結婚指輪を選ぶポイントって何ですか?
- お客様によってそれぞれではありますが、やはりデザインではないでしょうか?? ただもちろんデザインは大事ですがファッションジュエリーと違って結婚指輪はずっとつけていくものです。好みは変わるかもしれませんが、手の表情はなかなか変わりません。自分の手に合い、つけ心地などをパートナーと一緒に探すことで、飽きのこないおふたりだけの特別なリングに出会えるはずです。
- 婚約指輪と結婚指輪の違いを教えてください。
- 婚約指輪(エンゲージリング)はプロポーズの時など、婚約した時に男性から女性に約束を込めて贈るものです。贈られた女性は基本的には結婚式までの期間ずっと身につけます。結婚指輪(マリッジリング)は結婚式の指輪交換の際に使われる指輪で、日常着ける指輪です。基本的に、日々着けるリングなので、お仕事、家事、日常生活で邪魔にならないデザイン、つけ心地を重視したものが好まれています。
- 指輪のサイズが合わなくなってしまったのですが、直せますか?
- ご購入いただいたリングのサイズが合わなくなってしまった場合、まずはルイエレイにリングをお持ちください。ルイエレイスタッフが豊富な知識と商品知識で適切な処置をさせていただきます。お求め頂いているブランドによっては保証カードが必要ですので一緒にお持ちください。
※一部鍛造製法、プラチナ×ゴールドのコンビネーション、全周デザインのリングは商品交換させていただく場合がございます。また一部有償の場合もございますので予めご了承ください。
- Pt素材ってどんな素材?
- プラチナの産地はごく一部に限られており、その産出量はゴールドの1/30とされています。日本で流通しているプラチナジュエリーは純度90%のものが多く(K18ゴールドの純度は通常75%)その純度の高さから、永遠に変色・変質することなく天然の白い輝きを保ち続けます。アレルギーを起こしにくい金属です。
- 18金素材ってどんな素材?
- ジュエリーとして加工された金は、18K、14K、10K(それぞれ24分率。純金が24K)が使われることが多く、結婚指輪、婚約指輪ですと、18Kが多く見られます。「国境を越える通過」と呼ばれるほど世界中で愛されている金属で、粘り気がありちぎれにくい強度のある素材です。
- お店に行くときに予約は必要ですか?
- 特段予約は必要ありませんが、土日など休日になると混雑が予想されます。ご予約いただければ、しっかりとスタッフがご案内いたしますので、ご予約を希望されるお客様はMail、電話にてその旨お申し付けください。
- 金属アレルギーがあってつけられない素材があるんですが?
- アレルギーを起こしやすい金属としてよくニッケル、コバルト、クロムが挙げられます。お客様によく、「アレルギーがあって銀はダメなんです」と言われるのですが、これは銀製品にかかったコーティング(メッキ)の中のニッケルが反応しているケースが考えられます。(銀自体はアレルギーを起こしにくい金属)
※現在日本で作られている貴金属アクセサリーは、ニッケル、亜鉛などが含まれている物は少なくご安心してお使いいただけます。その他に考えられる原因としてはジュエリーと皮膚のあいだに汗やヨゴレが残り、炎症を起こしたケースや、ピアスなど皮下組織に直接触るジュエリーで傷口が炎症を起こしているケースも考えられます。それでもお客様一人一人体質がございますので当店スタッフが責任もって長く寄り添えるジュエリー選びをお手伝いさせていただきます。